経営トップと若手社員が
何気なく会話する。
風通しのよい環境が、
若手の活躍を可能に。

複数のホテルブランドを有し、国内および海外で、今後も継続的に新規開業を予定している三井不動産ホテルマネジメント。
そんな会社の雰囲気はどのような感じなのか。また、若手社員たちはどのような思いで働いているのか。
そして経営トップの考えとは。会長と若手社員4名が語り合いました。

Profile

プロフィール

藤原 貴咲

宿泊部門(フロント)

藤原 貴咲

2017年入社

足立 充

取締役会長

足立 充

2014年代表取締役社長就任
2020年現職就任

三木 歩葉

宿泊部門(フロント)

三木 歩葉

2018年入社

増戸 大登

宿泊部門(フロント)

増戸 大登

2017年入社

松野 優一

宿泊部門(フロント)

松野 優一

2018年入社

Chapter 01

人と人の距離が近く、みんながフレンドリー。
その風通しの良さが決め手に。

当社へ入社した決め手を教えてください。

藤原

学生時代、当社のホテルでアルバイトをしていた時に風通しの良さを感じたことが一番の決め手です。一緒に働く社員の方はもちろん、会長が社員と気さくに会話しているのを見て、ここなら働きやすいと思えました。

増戸

いつも行きたくなる会社、そして自分がやりたいことができる会社を選びたい。当社はその希望にぴったりでした。自分がやりたい「接客業×外国語」の仕事ができるし、会社の雰囲気も抜群にいい!面接官の方がフレンドリーで、選考のための面接なのに、僕は雑談しに来ただけなのかと錯覚するくらい楽しかったです(笑)。

三木

同感です。他のどのホテル会社と比べても、群を抜いて人事の方と話しやすかったですね。内定前から、「三木さん」と顔と名前を覚えて声を掛けてくださったのも当社だけ。最終面接で、会長をはじめ役員の方々が私にすごく興味を持って話を聞いてくださることにも感激しました。

藤原

入社後もその印象は変わらず、会長と社員の距離が本当に近いと実感できました。

会長

研修の時やいろいろな懇親会など、会話する機会が頻繁にありますからね。自然と親しくなれます(笑)。

松野

私は会社説明会の時に聞いた「記憶に残るホテルになる。」という理念にグッときました。自分の接客サービスを通して、このホテルに来たい、そして日本に来たいとお客さまに思ってもらえる仕事ができるなら、やりがいがあるなと感じたのです。

会長

当社の理念である「記憶に残るホテルになる。」は、まさにお客さまにまた来たいと思っていただけるようなホテルサービスを目指そうと、みんなで考えて決めた理念です。当社の根幹をなすポイントに着目してくれたのですね。

Chapter 02

やりがいを感じるのは、お客さまに寄り添ったサービスを実現し、
感謝の言葉をいただけた時。

仕事のやりがいを教えてください。

松野

お客さまからの感謝の言葉に尽きます。例えば、お客さま目線でベストな観光ルートをご提案した結果、お客さまに喜んでいただき、「とても楽しめた、わかりやすかった」という声を聞くと、この仕事をしていて本当に良かったと思います。

増戸

お客さまアンケートに私の名前と良かった点を書いてくださったのを見ると、「よし頑張ろう」と励みになります。

三木

私も同じです。自分がお客さまの印象に残るほど、質の高い接客サービスができたのかなと思うとやりがいを感じます。

藤原

お客さまから、自分についてお褒めの言葉をいただくのもうれしいですが、それ以上に、ホテル全体のことや、「誰に対応してもらっても素晴らしい」と言っていただけるとうれしいです。実は今、顧客満足度を上げるための取り組みをしている最中で、自分だけではなく、スタッフみんなが同じように頑張って、ホテル全体で接客サービスの質を上げていこうとしています。

会長

ホテル業の本質とは、今皆さんが言ってくれているように、スタッフがいかにお客さまのことを思って応対できるかというところなんですよね。ホテルはよく、「キング オブ ホスピタリティ」と言われますが、お客さまの何気ない一言や表情に気付いて、自ら考え、行動し、お客さまへ提案する。お客さまに寄り添う。そういった経験を積んでいくことで、自分自身の接客スキルや人間力が成長していくのだと思います。ちなみに私のやりがいは、そんな中で皆さんが成長する姿を見ることです。

Chapter 03

会社規模の拡大、質の向上を目指して成長中。
そこには、若手社員が活躍するチャンスがたくさんある。

今後チャレンジしたいことは何ですか?

会長

まず私から、会社のビジョンをお話しましょう。ここ数年、海外のお客さまが激増していることなどを背景に、当社もホテルの数を飛躍的に増やしているのはご存知の通り。しかし、私たちは、ホテルの数を増やすことだけが目的では決してありません。ホテル数が増えることにより当社ホテルの認知度が上がる中で、お客さまに当社ホテルでの滞在をいかに満足していただくかが重要であり、規模の拡大と同時に質を上げていきたいという思いがあります。2年前に「ザ セレスティンホテルズ」という新ブランドを立ち上げたのも、ブランドを複数持つことで会社のウィングを広げ、全体として質を上げていきたかったからです。規模の拡大、個性的な複数のブランドの立ち上げとともに、それに見合った成長をしていく。それが必ず、またお客さまに選んでいただけるホテルへつながっていくと思っています。

増戸

そんな中で若手社員に期待することは何ですか?

会長

私たちは成長過程にありますから、どんどん情報も取りたいし、お客さまとの接点も増やしていきたい。そこで若手社員の皆さんに、自分から発信していくことを期待しています。自分から発信することでいろいろな情報や経験が得られると思うからです。皆さんの周りには多くの同僚や上司がいるし、視野を広げると、私たちと共にホテル運営をしている協力会社の方々や三井不動産グループとしてのつながりなど、自分次第でいろいろな情報・経験を得られるフィールドが用意されています。ぜひ、そんな“タテヨコナナメ”の人に向けて発信していける人になってもらいたいですね。

増戸

わかりました。社会に出る前は、若手が活躍なんてそうそうできるものじゃないと思っていたのですが、当社に入社してみたら、世界は自分が思っているよりも開けているなと実感しました。自分が感じたことや思ったことを提案するとしっかり受け止めてくれる上司がいて、それを実際に形にしてオペレーションに組み込んでいくことができます。これからもどんどん周りに相談して、新しい試みを実現していきたいです。

松野

私のチャレンジ目標は、頼られる社員になること。でもまだ道は遠いかも。最近、後輩が増えている中で教えられることの少なさに愕然として(苦笑)、まだまだ勉強中です。

三木

私がチャレンジしたいのは、インチャージ(時間帯責任者)になることと、ロビーアテンドスタッフとして経験を積むこと。そのために、それぞれの先輩からたくさんの情報をいただいて、少しずつ勉強しています。

藤原

私は新規ホテルの開業に携わってみたい。絶対に自分が成長できる機会だと思うので。

会長

皆さんにはたくさんのチャレンジできる機会や環境が用意されています。
ぜひ、みなさんのチャレンジを会社で実現してください。

Chapter 04

ホテルの主役はスタッフ。
そんな誇りを持ってイキイキと働ける職場。

当社を選んで良かったと思うことはなんですか?

藤原

たくさんの魅力的な人たちとつながりができたことです。

三木

確かに。働いていて辛いこともあるのですが、支えてくれるスタッフがたくさんいるし、本社研修に行けば「会えるのが楽しみ」と思える同期がいるから頑張れます。とても働きやすい環境だと思います。

増戸

「毎日行きたくなる会社」という自分の志望動機を掛け値なしに実現できています。本当に選んで良かったなと思うことばかり。学生時代の友人に会うと、私の立ち居振る舞いを見て、「本当にホテルマンになったんだね」と言ってもらえることも誇らしく思っています。

松野

いろいろなことに挑戦させてもらえる会社であることです。また、三井ブランドのホテルで働いている誇りを感じることができるのも魅力です。

会長

今日は若手の皆さんの話が聞けて良かったです。ホテルの仕事は一人では完結せず、チームワークで展開していくもの。私はいつも、皆さんに“キラーパス”ではなく、相手を思って“エンジェルパス”を出してくださいと言っていますが、皆さんはすでにそれができているなと頼もしく思いました。また、私はホテルとお客さまは対等な関係であり、お客さまに自分の信じるサービスをご提供するためには、皆さんが「自分自身が主役である」という意識を持たなければいけないと考えています。これからも、皆さんにはホテルの主役として成長してほしいです。

※本インタビューは、2019年9月に取材したものであり、現在足立は取締役会長に就任しております。